赤羽街角情報3




◎北区景観百選に選ばれた赤羽の景観(京浜東北線の西側)を中心に紹介いたします。
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北区景観百選に選ばれた赤羽の景観
(京浜東北線の西側)




魅力的な建物
や地域のシンボルとなる景観



赤羽西口駅前の七福神

赤羽西1-6先

モダンな七福神様が赤羽駅周辺に幸運を招いてくれそうです。
これらの像は、アメリカ人彫刻家D.O.フリーマンの作品です。





星美学園のマリア像

赤羽台4-2-14




マリア像(星美学園の文字の右斜め上)


西が丘サッカー場

西が丘3-15-1

1972年(昭和47年)、国立西が丘競技場としてサッカー専用競技場、庭球場などが建設されました
平成13年8月に、サッカー場に隣接して、オリンピック選手等の強化等を目的とした国立スポーツ科学センターが完成しました。

周囲には
国立スポーツ科学センター(下)
都立産業技術研究所(右)
国立国語研究所(下)がある




西が丘サッカー場 平成15年写


都立産業技術研究所(現在は移転)



ナショナルトレーニングセンター
上 スポーツセンター側
下 国語研究所跡地側





国立国語研究所(右の建物)



国立スポーツ科学センター

国立スポーツ科学センターとナショナルトレーニングセンター


☆春駒交通株式会社の建物

浮間5-11-5




人々のふれあいやにぎわいのある景観

浮間つり堀公園

浮間5-4-19

園内にはつり池やザリガニ池があり、コイ・フナなどの魚やザリガニがいます。




浮間つり堀公園



西浮間小学校の校庭にある
車掌車

浮間4-29-30

1952年(昭和27年)製の車両。
昭和64年3月にPTAからプレゼントされました。




     西浮間小学校の桜
  遊歩道を挟んで反対側は新河岸東処理場


東京都下水道局新河岸東処理場


歴史が感じられる景観

赤羽八幡神社

赤羽台4-1-6

延暦三年(1200年前)、朝廷より奥州鎮圧を命ぜられた坂上田村麿呂が、此の地に陣を張って
品陀和気命・帯中津日子命・息長帯比売命
の三神を勧請して武運長久を祈願したことにより創建されたと伝承されています。



赤羽八幡神社


大恩寺

赤羽西1-29




大恩寺


亀ヶ池弁財天

赤羽西1-29

祠中には弁天像が納められているが、それは「金光明最勝王経」に出ている武器を持った八手の姿をしている。昔はこのあたり一帯に大きな池があって、無数の亀がいたので亀ヶ池と呼ばれた。



亀ヶ池弁財天



静勝寺(稲付城跡)

赤羽西1-29

稲付城は大田道灌が築城した山城。
静勝寺付近が本丸跡と伝えられている


太田道灌と静勝寺


静勝寺


普門院

赤羽西2-14-20

真言宗智山派妙覚山蓮華寺。
本尊は聖観音菩薩。
山門は石の門の上に楼閣を乗せた形で
他にあまり例を見ないが鐘楼門である。



普門院の山門


自然を肌で感じる景観

赤羽緑道公園

赤羽台3丁目辺り

赤羽台公園近くから赤羽自然観察公園までの1.0q余りの遊歩道を中心につくられた公園です。
この公園は、赤羽八幡神社あたりから西が丘の兵器庫へ通じていた軍事用の貨物路線の跡地を利用して整備されました。
レンガ調の歩道橋、鳴き声のする小鳥のモニュメントや意匠を凝らした休憩所が設置されています。



 
  赤羽保健センター付近の道路との交差橋


  
       赤羽台公園近くの入口



赤羽自然観察公園付近の入口


赤羽西五丁目付近


印刷局赤羽住宅付近の桜並木

赤羽西5-3付近

景観百選には選ばれていないが、
上記の赤羽緑道公園と
赤羽自然観察公園をつなぐ道の桜並木



印刷局赤羽住宅付近の桜並木


赤羽自然観察公園

北区赤羽西5-2

赤羽自然観察公園は元自衛隊十条駐屯地と使用されていた土地の一部に整備された公園です。谷状の地形を有し、湧水が存在しており、この湧水の保全・活用をするため、「自然とのふれあい」をテーマにした新しい公園です。 
本来この地域に形成される植生の回復のため、在来種に馴染まない樹木は撤去し、この地域に本来生息する植物もしくは生息していた植物を植栽し、長期的に自然の回復を図っています。「自然保護区域」及び「自然観察区域内の湿地部分」などでは、放置を前提とした植生管理をしています。
また、園内には子供たちのスポーツ利用が可能な「多目的広場」やデイキャンプができる「キャンプサイト」も整備されており、自然とふれあいながら楽しめる公園となっています。

赤羽自然観察公園は、計画の段階から住民参加による公園づくりを進めてきました。現在も植生の管理をボランティア団体が行っています。




     桜が咲いた遊歩道


遊歩道

北区ふるさと農家体験館(北区指定の有形文化財)
江戸時代の浮間にあった旧松沢家住宅を移築復元した。


炊事棟


浮間桜草圃場

浮間2-30

戦後、浮間地区の急激な都市化により桜草の絶滅を憂えた当地の園芸組合員が、各々の庭先に植えてあった桜草を、後の都立浮間公園の一角(後の圃場)に持ちより桜草の栽培が開始された。

浮間さくら草祭り


浮間桜草圃場


都立浮間公園  

浮間2-31、32

開園 昭和42年7月26日
面積 117,330.24u


公園面積の約40%を占めるのが浮間ヶ池。
ここは、荒川の本流でした。昭和初期に大改修し、築堤により残った部分が、浮間ヶ池の原形となりました。面積は約4ha、水深2.5m、昭和52年より釣り地として全面無料で開放しております。30cm程度のへラブナを中心に、コイ、ブラックバスなど川魚が多く生息しており、1年中釣人が絶えません。
池畔には公園のシンボルとして設置された風車が映え、多くの自然や緑に囲まれた運動施設も充実しています。




     菜の花が美しい


浮間ヶ池の風車


浮間ヶ池

浮間公園の全景

浮間池に沿って桜並木がつづく


水辺や崖線の景観

新河岸川と遊歩道

浮間1-1、2先辺り

浮間から赤羽にかけて
新河岸川沿いに遊歩道が整備
川沿いの散歩が楽しめる



遊歩道


赤羽ゴルフ場

浮間2-18-7


景観百選に選ばれていないが、
荒川の景観で忘れてはいけない存在。

1957年11月3日の開場以来、40余年の歴史をもつ、18ホールの本格的なゴルフコース。



赤羽ゴルフ場


ゴルフ場からも荒川の鉄橋を通過する新幹線が見える


魅力ある通りや鉄道の景観

新幹線の遠景

浮間4丁目〜東田端1丁目辺り




新しくなった赤羽西口駅前の風景

赤羽西1−5−7辺り

パルロード赤羽

市街地再開発事業による整備を推進。
赤羽駅の西口駅前広場など公共施設と商業施設、都市型住宅の供給を行いました。

アピレ
ビビオ




赤羽駅西口